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タグ: 吹田市

#21 文教市民委員会(H30.11)

委員会を別室傍聴している。

火曜日は文教市民委員会

議論が多かったのは

①再来年にできる健都ライブラリーの運営(指定管理)について

②メイシアターの45億円の大規模修繕予算について

 

①については議論を聞いていると指定管理について消極的な考えの方が多いような。今回、公園と図書館の一部を指定管理にする案なのだけれども、個人的にはすべて指定管理でもいいのかなと。個々の判断は何を一番の目的に置くかによって変わるのだけれど者、健都でやるべきことを何よりも重要視するのであればすべて指定管理の方がよかった。図書館の在り方を重視すれば今回の判断でもいいのだけれども。中途半端が一番よくない。

 

②については、前回の定例会で再検討を求めた案件。結果として同じものがあがってきている。この点は議会の調査力について非常に考えさせられる。他の手法について議会で調査すれば結果は変わったのかもしれない。市の調査を受けて提案通り可決になりそう。

 

少年自然の家の近く(約2km)に自衛隊の迫撃砲が着弾するという事件をうけて質問をしていた方も。

#20 財政総務委員会(H30.11)

委員会を別室で傍聴している。

月曜日は財政総務委員会。

 

議論が多かったのは

①人事院勧告に基づく吹田市職員と議員を含む特別職の期末手当(ボーナス)に関する予算案。

②中核市移行に向けて住民投票すべきとの請願。

 

①について
吹田新選会としては、市職員の給与については人事院勧告に基づくのがベターだと考えている。逆にそれに基づかなければ上げ下げの判断をなにによってするのか難しいところ。吹田市の平均給与が高いのは役職者が多いから。特に後藤市政になって部長級職員の増加が著しい。改善すべきはそこかと。

 

②について
非常に考えさせられる案件。住民投票は直接民主主義のシステムであり、選挙による議員選出は間接民主主義のシステム。議会が前者を推進すれば、ある意味自らの意見では責任をもって市民を代表できないという自己否定にもつながりかねない。

請願内容の根拠となる吹田市自治基本条例このように定められている。

(住民投票の実施等)
第21条 市長は、市政の重要事項について、広く住民の意思を確認するため、その都 度、条例で定めるところにより、住民投票を実施することができます。

2 市は、住民投票の結果を尊重しなければなりません。

3 第1項の条例においては、それぞれの事案に応じ、投票に付すべき事項、投票の手 続、投票資格要件その他住民投票の実施に関し必要な事項を定めるものとします。

議会として検討するのは住民投票を行う際の条例制定の場ではないかと思う。先述のように議員として積極的に住民投票しろと市長に言うのはどうもぴんとこない。

住民投票を行った際に懸念するのは投票率が非常に低い場合である。

その懸念を払拭するためにも市民の住民投票せよという多くの声があって市長が判断し、議会に諮るというのが適切かと。

 

2については個人の見解なので、議場の場では新選会として揉んだ後に意見を言うはず。

 

北千里小学校グランド跡地の売却についても厳しく質問しておられる方も。

#15 議会質問の解説

今回の議会質問、テーマは4つ。

1.行政評価について
2.学校教育について
3.保育需要と供給のコストバランスについて
4.上水道の持続可能な経営について

 

1についてはもはやライフワークになっているようなテーマ。

行政は様々な事業をするけれど、それがどうだったのかを自ら評価している。

市が実施する政策・施策・事務事業をできるだけ客観的な評価基準に基づいて、分析・評価し、選択と集中により、事業の優先順位を検証するとともに、市民サービスの最適化を図り、真に必要な市民サービスを持続的に提供するために行政評価を実施します。

詳しくはこちら

前回の質問で行政評価2次評価への対応をHPにアップするところまではしていただいた。今回は各所管の対応が、行政評価の目的を達成するに十分なものなのかを確かめるとともに、数点提案を。本会議の場で何度も取り上げることで、各部長も行政評価に対する意識を高く持っていただき、常に改善が進む吹田市行政であってほしい。

 

2については、ブログでも登場している中学生との政策立案の件。現状不登校児童・生徒への対応は学校復帰を前提にしている。しかし義務教育で身に付けてもらいたい力を真剣に突き詰めると、必ずしも学校復帰が正しいとも限らない。

 

3月定例会での質問を見据え、今回は教育委員会の見解を聞くことを大きなテーマに。思っていた以上に具体的な答弁をいただけたので、その目的を達成するために次回政策を提案する。

 

3については、ずっと思案してきた子育て支援の在り方についての議論の第一歩。子育て支援のベストの形は子育てを楽しむことができる環境を整えることにあると考えている。質問の冒頭にも述べたけど、女性の社会進出は推進すべきであるし支援すべき。だけれど子育てに集中するという選択をする人にも同様の支援はすべき。

吹田市においては保育所整備は「男女共同参画」の観点ではなく「子育て支援」として政策を打っている。そして保育所整備および運営には莫大な税金がかかっている。

 

多額の税金がかかる事業だからこそ、冷静にコストバランスを考え、新しい支援策を打つのも僕たちの仕事。地方自治の本旨は、国の政策に追従するのみならず、市民と直接対話する中であるべき政策を実現していくこと。吹田市が新たな子育て支援モデルとなるよう次回提案する。

 

4については水道料金の値上げ提案。吹田市は大阪府下でも水道料金が安い。しかし老朽化した水道管の整備と浄水場の再整備など引き続き良質な水を提供しようとした際にどうしても工事が必要。

詳しくはこちら

もともと今議会前に水道部から説明があったので、料金値上げの可能性について説明があったので次の4月の料金値上げに向けて今回提案されるかと思いきや見送り。

政策会議で見送りが決まったそうな。

 

やるべきことをやるべきときにやらなければ。後悔先に立たず。今回の判断が私心に基づくものであれば政治家の底が知れる。

どこを見て政治をするのか。改めて考えさせられる。この質問、結構声を荒げてしまった。

 

以上、もっと詳しくは直接聞いてください。

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