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カテゴリー: 議会

5月定例会が始まりましたよ

5月12日、5月定例会が始まり提案説明がなされました。12日から19日の代表質問初日まで議案に関する調査日が設けられています。今回飛び込んできた衝撃的なものとしては、小学校の大規模改修の費用として見込んでいた国の補助金7億円あまりが認められず、基金の取り崩しや市債発行(借金)するなどして財源を市独自で何とかしなければならなくなったこと。いきなりヘビーな案件です。

 

同じ系列では市民病院の移転建替えで見込んでいた国からの補助金が十分とれなくなったことによる補正予算。5600万円程補助金減額となります。足りない分は市が起債(借金)して病院にお金を貸し付けます。市民病院は独立行政法人となりましたが新病院建設には多額の税金の補助があります。さらに市が記載して貸し付けなのですがこのあたりの詳細も確認しなければなりません。

 

身近なもので行けば市立吹田サッカースタジアムの外壁サイン設置541万8千円の計上、詳しい内容は全く聞いていないのであくまで想像ですが、これを作ってしまえば数年はスタジアムの名前は市立吹田サッカースタジアムのままになるはず。吹田の名前が出るのはすばらしいのですが、もうちょっといい名前。。。とも思います。ネーミングライツの話も少し出たこともありましたが、このままいきそうですね。

 

他には、私立幼稚園に対する保護者補助金の一部が出なくなること。吹田市では私立幼稚園と公立幼稚園の公私間格差(私立の方が保護者にとって費用負担が大きい)を解消するために保護者補助金というものを私立幼稚園に子供を通わせる家庭に支給しています。一部が出なくなるとはいえ、国からの補助金「就園奨励金」の額が上がった分の減額で保護者の負担が増えるわけではありません。保護者補助金、市単独の補助金とはいえ国が就園奨励金を増やした分減らしてしまえば保護者負担を減らそうとする国の意図と外れてしまうのでは?と、毎回思うのです。

 

3月定例会が終わってすぐの議会なので議案が少ないと考えておったのですが、大事なものが多くなっております。

 

なお!!5月28日(土)10時~吹田市立勤労者会館(JR吹田駅すぐ)の第一研修室で市政報告会をおこないます!もちろん5月定例会のご報告、お時間ある方はぜひ◎

平成28年3月定例会福祉環境委員会2日目

福祉環境委員会2日目の審議は
こども部所管分。

 

今定例会で最も議論されたのが
待機児童対策問題。
保育所にこどもを入れたいという方に対し
1次選考で1018人に不認可通知が出たということで
マスコミに大きく取り上げられました。

 

さて、ここで

 

吹田市は待機児童対策しろ~~!

 

と言うことは簡単なのですが
そもそもこども部としても待機児童対策はしたいと考えており
すでに様々な対策もしているので
そんなことを委員会で言っても
「今後も待機児童を減らすことができるよう対策をしてまいります。」(すでに全力でやっとるわい)
という答弁をいただけるだけなので


現状の課題がどういうもので
なぜその課題解決ができないのかを明らかにし
課題解決ができない理由をなくさなければなりません。

 

前提として市はどれくらい待機児童対策をしているのか
ということですが

 

平成28年度4月の受け入れ可能児童数が
2481人

平成27年度は
2108人

ということで
この1年で373人受け入れ児童数を増やしています。
これはなかなかの数字です。
実は1件設立予定だった保育所が諸般の事情で中止となったため
ほんとはさらに120名程の受け入れ可能体制を作ることもできたのです。


平成24年度は
1581人
だったことを考えれば900人も増えています。
(国の制度変更により認可外保育所が小規模保育事業というものに変わったことも大きな影響)

 

ということで既に待機児童対策は全力でやっています。

 

それでも今回の問題が起こったので
私が委員会で確認した点は
まず、今回の不認可通知発送数が市の想定内だったかどうかという点です。

 

実は市は保育需要の増大への対応として
吹田市子育て支援事業計画というものを立てています。
というより国から立てさせられています。

今回の問題がこの想定を上回っているのであれば
マスコミがいうように
開発に伴って子育て世代が増えることを考えていなかった~
ということになるのですが
需要については

 

想定内

ということです。

 

となれば想定する需要に対して
なぜ対処できていないのか、という問題です。
今回不認可通知を出した方の地域を見れば

JR以南          53名
片山・岸部       107名
佐井寺・千里山    157名
豊津・江坂・南吹田  193名
山田・千里丘      266名
ニュータウン       235名

という状況です。
その中には4月以降に開設する小規模保育施設などで吸収できる地域もありますが
特に問題となっているのが南千里地域。

民間で土地を買って保育所整備
あるいは小規模保育事業を行うことが物理的あるいはコスト的に合わない地域です。
この地域に関して対策を打たねばということで

 

私の提案としては
南千里駅前のニュータウンプラザを是非使ってほしい。
ということです。

 

千里ニュータウンプラザは
複合施設であるにも関わらず
複合施設としてのメリットを生かすことができていないということを
かねてより指摘しております。

 

特に今回組織改編で千里再生室がなくなることに合わせて
2階の一番よい所にある
千里ニュータウン情報館の在り方を考え直さなければなりません。
目的と費用と事業効果を検討して
縮小が決まるのであれば
そこをよりニーズが高く緊急性の高い
小規模保育施設あるいは
送迎保育ステーション(一旦親から預かり余裕のある保育施設にバスで送迎する)
にすべきと要望しております。

 

と、ここまで書いてきましたが
これまでの市の保育施策と今回のマスコミ報道と市長の保育力緊急強化宣言を鑑みて
要はどこまでやるかなのです。

 

報道のしかたをみると
待機児童が1000人以上も出ているというように見えますが
これはあくまで1次選考の不認可通知の数。
待機児童の数とは別です。


がっつり税金をかける、あるいは保育の質を落として
この不認可通知の数を減らすのか
あくまで市としてカウントする待機児童の数を減らすのか
市としてどのような保育状況とするのかを
考えなければなりませんがそれはまた改めて。

 

要は

待機児童対策しろ~

って委員会で言っても何の解決にもなりませんよ
というお話でした。

 

 

平成28年3月定例会 福祉環境委員会初日

大事な大事な3月定例会
福祉環境委員会初日は環境部所管の議論となりました。

 

私の中で最も大きいのは南吹田地下水汚染対策事業の進展。
この案件については私が議員になってからの大きな案件のひとつであり
議員としての姿勢が問われた一番はじめの事業です。

詳細はこちらhttp://www.nobu8.jp/gikai_201309/
議会質問
でわかりやすく議論したつもりなのでお時間ある時にぜひ一度ご覧ください。

top_gikai01

要は、私の地元の問題でもありずっと要望してきたけれども
いざ事業化為されると34億円もの事業費があがってきた。
かつ市が全額負担で、しかも浄化できる可能性も不明確だと。

 

これに対して非常に悩んだ結果全力で反対し
予算修正案を提出して事業を止め
地元企業にも浄化の責任を追及すべきと言ってきました。

 

担当の職員が非常に力を尽くしてくださり
地元企業も浄化の費用負担をするという
最終合意の目前まできており
今回浄化の予算が提案されてきました。

 

 

ほんとによかった。

 

最終合意に至ることを心から願っております。

 

 

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