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カテゴリー: 議会

平成25年5月定例会個人質問

5月23日

無事議会質問が終わりました。

今回のテーマは

先日書いていましたとおり

子宮頸がんワクチンについて。




けっこう長いので

木曜くらいまで待っていただければ

議会質問がネットで見られるので

それをご覧ください。





先日龍馬プロジェクトの総会の後

子宮頸がんワクチンによる副反応に

苦しんでいる方を支えておられる

日野市の池田利恵議員

ご講演を伺い

これは市民の方々に

接種していただきたくないと感じ

質問として取り上げました。




はたともこ参議院議員

この件について

非常にわかりやすく

まとめてくださっている為



情報収集自体は容易だったのですが

どのように質問するか

落としどころをどこにするかで

さんざん悩みました。





まず子宮頸がんワクチンですが

その有効性という点で

非常に疑問に感じます。



というのも

子宮頸がん(予防)ワクチンは

子宮頸がんの原因となる

ヒトパピローマウイルスへの

感染を予防するものです。



ヒトパピローマウイルスは

百種類以上あり

性交渉によって感染するのですが

全女性の約8割が一度は感染するという報告が

なされているくらい

ありふれたウイルスです。





そのヒトパピローマウイルスのうち

15種類のウイルスが

高リスクウイルスとされ

感染すると子宮頸がんの罹患のリスクが

高まるのです。





今、国で定期接種化を認められた

ヒトパピローマウイルスワクチンは

サーベリックスとガーダシルの

2種類あるのですが



サーベリックスは

16型と18型という

2種類のヒトパピローマウイルスにしか

効果がありません。


ガーダシルは4種類


その16型18型に感染している

一般日本人女性は

合わせて

0.7%しかいないそうです。

(政府が採用した琉球大学論文より)

(10万人に700人)




そして

このウイルス

およそ9割が

自然排出され

(10万人に70人)


かつ持続感染しても

およそ9割が

自然治癒する為

(10万人に7人)



16型および18型によって

子宮頸がんに

罹患する可能性は

とても低くなります。




子宮頸がんは

他の癌と異なり

進行が非常に緩やかで

ウイルス感染から

十数年かかるそうです。

その間に

検診を受けて

細胞に異変があると

段階によって施術は異なりますが

ほぼ100%治癒するとのことです。




なお子宮頸がんワクチンを作っている

会社のサイトにも

定期検診を受けることを

すすめています。

ということは打たなくても大丈夫やん。

と思うのです。




なにより怖いのが

副反応です。



ワクチンなので

免疫系の副反応が発生する可能性があり


アナフィラキシー

急性散在性脳髄膜炎

ギラン・バレ症候群

血管迷走神経反射

血小板減少性紫斑病


が予防接種法施行規則に

副反応として挙げられています。



サーベリックスの副反応と

闘っておられる方の

ブログもございます。

みかりんのささやき




この副反応

第1回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会

の資料では



サーベリックスで

副反応発生率が

10万人に66人

(285万人中1705人)

特に重篤な例が

10万人に22人

(285万人中795人)

となっています。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000032bk8-att/2r98520000032bpt.pdf



先ほどお示しした

ワクチンが効果を示すとされる数

10万人のうち7人

と比較すると




メリットより

圧倒的にデメリットの方が大きいです。

さらに

ワクチンを打たずとも

定期健診によって

十分防ぐことができるので

定期健診の推奨の方が

自治体としては

とるべき姿勢ではないでしょうか。



予防接種法および

予防接種法施行令等によって

自治体には

住民に接種勧奨義務があります。

ワクチン接種を中止する権限はございません。



しかし

同じ施行令6条に

予防接種を受けるに当たって

「注意すべき事項その他必要な事項を

 周知しなければならない」

とも定められています。




私は

子宮頸がんワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)が

どのような効果を持ち

どのような副反応があるのか

そして市民の方々がわかりやすいように

さきほど私が上げた数字を提供する義務が

あると考えます。



10万人のうち7人という数字は

政府参考人の委員会答弁をもとに

出している数字なので

私は信頼をおけると考えています。

こんな数字もあるよということが

ございましたら

情報提供いただけましたら幸いです。




正しい情報をもとに

後悔のない判断をいただくためにも

私たちは

市民の方に必要な情報を

提供する義務があり

それによって

市民の方々の健康と安全を守る

義務がございます。




今回の質問の結果

先日市長は

風疹ワクチンの助成

医療費助成の拡大とともに

この子宮頸がんワクチンの情報も

市報すいた臨時号に

掲載すると発言してくださいました。



たくさんの方が

この情報を知り

接種を思いとどまっていただくことを

祈っています。

議員報酬削減の流れについて その1

先の記事でも書きましたが
今5月定例会で
議員の報酬特例削減条例が可決されました。


特例削減というのは
私達の
残りの任期2年間
10%削減する
というもので
本俸を削減したものではありません。


なので期末手当等には影響が

ありませんし

2年後にはもとにもどります。



いまのところは。


ということに

なぜなったのかを

少し長くなりますが説明いたします。



そもそも

議員報酬については

私が議員になってすぐの

平成23年度から

立ち上がった

議会改革特別委員会で

議論がなされています。



吹田市の議会改革特別委員会は

全会派からの意見収集を

行うという趣旨から

全会派から1名ずつ

委員が出席しています。(24年度から)



その結果

議会と委員会が

相似関係ではないということで

採決で決めるのは

基本的にはやめよう。

議論を尽くす場にしよう。

という風になっています。



という風に今は私は理解しています、

このあたりは

議会改革特別委員会で

だいぶしゃべらせていただいてます。

平成23年6月議会改革特別委員会へのリンク


(ちなみに

議会改革は

他の委員会と異なり

議員間の議論が多いので

議事録も比較的面白いと思います)



そんな中で

議員報酬については

現状維持でいるべきだ

下げるべきだ

上げるべきだと

様々な意見があるので

全くまとまらない状況でした。



そんな中

市長が特別職報酬審議会というものを

開催して

私たち議員の報酬についても

なんらかの答申が出されるということになりました。

特別職報酬審議会についての所管は

http://ameblo.jp/nobukatsu-adachi/entry-11365243257.html



市長側がそれに基づいて

削減案を示してくる前に

議会としてもなんらかの案を出そうと

なっていたのですが

24年11月議会改革特別委員会 へのリンク




結局委員会でまとめることができないまま

平成25年3月定例会に

市長から

特別職等報酬審議会の答申に基づき

議員報酬本俸10%削減

政務活動費40%削減の

条例案が提出されました。




そもそも

今回の報酬審議会の答申に基づく

条例案は

すべて否決されているので

もはや否決されるのわかってて

提案しているんじゃないかと

思われるのですが。。。



それはさておき

やっぱりそうなりましたよね。

というところで

その2に続きます。







20130515平成25年度5月定例会 提案説明

昨日から

5月定例会が始まりました。

日程は

5月14日から6月5日まで


ちなみに吹田市の本会議は

3月5月9月12月

に開催されます。



私は今回個人質問を担当し

おそらく23日の午前中だと思います。




今議会は

3月定例会が終わってすぐの議会ということもあり

議案が非常に少ないです。



大きなポイントは

市立幼稚園在籍園児の保護者に対する補助金の

市からの持ち出しが減額になる条例案


医療費助成の対象が児童まで拡大される条例案


市民病院建設のための設計業務委託の補正予算


だと考えています。

いずれも福祉環境委員会附託の案件です。


特に市民病院設計業務の補正予算は

これを通してしまうと

基本的に病院移転に議会として

賛成する立場を明確にしてしまうことになります。



まだ国立循環器病センターの移転が

正式に決まっていない中で

市民病院の形を決めてしまうのは

私は賛同しかねます。

とくに

吹田市のような

民間病院が潤沢にある自治体において

200億円もかけて

市民病院を建設し

毎年10億強の税金を投入するのであれば

その在り方がもっと厳しく問われるべきです。



市民の皆様も

経過を是非見守ってください。



個人的には

財政非常事態ならば

このあたりの検証をもっと慎重におこなうのが

当然の判断だと思いますが

(市民病院をなくした自治体やそもそもない自治体もある)

市長はどのように考えているのだろう。。。



昨日もうひとつ大きな動きがありました。



3月定例会の

状況を

このブログでまったく

お伝えしていなかったのですが



3月に

市長から提案され継続案件となっていた

議員報酬を減額するための条例と

政務活動費を減額するための条例が

採決されました。



どちらの条例案も

みんなの党吹田以外は反対(1対33)で否決



その後

財政総務委員会として対抗案で提案した

議員報酬の特例減額の為の条例が

採決され



吹田新選会

共産党・公明党・すいた市民自治

吹田いきいき市民ネットワーク賛成



無所属クラブ反対


民主党・自由民主党絆の会退席


可決24対1)



となり

今任期の残り2年間

議員報酬が10%削減されます。



頂いた報酬は

基本的には活動費に回させていただいているので

いろいろな部分で

少しずつ削っていかなければ。



この報酬の案件については

こまかくご説明したいので

このネタに絞って

次に書かせていただきます。






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