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カテゴリー: 議会

留守家庭児童育成室、いわゆる学童保育の民間委託の件 その2

留守家庭児童育成室を
6年生まで拡大することは
今年の3月に策定された
子ども子育て支援事業計画にも
書かれていて
民間活力の活用を検討するとしています。

 

逆に言うと民間委託ということには
触れていません。

ただ、同じ3月の市報には
民間委託の導入と書かれていて
先走りすぎじゃないかということで
3月議会で主に共産党の議員が
取り上げていました。

 

ちなみに今年の4月からは
新しくできた千里丘北小学校の
学童保育で
吹田市初の民間委託がスタートしております。

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そして7月8月頃に後藤市長のもと
民間委託が正式に決定され
民間委託対象の園も発表された段階で
保護者の委託反対の声が直接私のもとにも
届くようになりました。


8月頃委託対象の園が発表され
来年4月から委託となると
スケジュール的にすごくタフです。
ほんとにハードスケジュールだと思います。
保護者からも不安の声があがるのも
よくわかります。

保護者の方とも
意見交換をさせていただき
現状の留守家庭児童育成室がいかによいかということと
子供に与える影響。
特に障害児に与える影響についてのお話を
伺いました。

私は議案については
当然様々な角度からの意見を伺い
判断させていただいております。
保護者の方に頂いた資料も
しっかりと読ませていただきました。

もちろん
行政側のお話も聞かせていただきました。

さらに私は学童保育が施設面で足りていないという
話しが出た際に
視察にも行かせていただき
議論もさせていただいた中で
学童保育の在り方についても
一定考えを持っております。

 

さて、今回の民間委託に関しては
コスト削減とかの議論ではなくて
単純に吹田市では人がまかなえないということです。


6年生まで受け入れを拡大するにあたって
現状の吹田市では
すべて直営で運営するには
職員体制を整えることができないという判断のもと
民間委託という選択をされたとのことです。

 

これがどういうことかというのは
また明日につづきます。 

留守家庭児童育成室、いわゆる学童保育の民間委託の件 その1

今、10月定例会開会中でございます。
8月に定例会が終わったところなので
今回は議案がとても少なかったのですが
その中でも問題となったのが
吹田市留守家庭児童育成室
いわゆる学童保育の民間委託について。


私が所属する
福祉環境委員会が担当する案件です。

 

留守家庭児童育成室、いわゆる学童保育は
保育に欠ける児童
主にご両親が共働きの児童が放課後過ごす場です。
吹田市には36か所あって
そのすべてが学校の敷地内にあります。


現状では1年生から3年生まで受け入れていて
平日は授業終了後から6時半までと
夏休みなどの長期休暇中は8時半から6時半まで
預けることができます。


今回民間委託の話が出てきたのは
国が受け入れ児童を6年生まで拡大ことを決めたことから話は始まります。

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国の決定を受け吹田市でも
子ども子育て支援事業計画を策定し
平成29年度から4年生
平成30年度から5年生
平成31年度から6年生まで受け入れることとなったのですが

問題は教室と指導員の確保。

今現在学童は
40名で1クラスとしていて
1クラスに2名の指導員配置。
指導員のうち1名は非常勤職員、もう1名は臨時雇用員(アルバイト)
特に配慮が必要な障害をもつ児童の状況に合わせて追加で指導員をつける
という状況になっています。


4年生まで受け入れてほしいというニーズが
ずっと高かった中
受け入れを拡大すると
当然それに対して準備をしなければなりません。

 

教室については
マンション開発によって
急激に児童が増え
待機児童が出始めている学校もあるのですが
今回の問題はこの部分ではないので置いておきます。

 

民間委託の話で重要となったのは
指導員確保の問題。

 

現在非常勤職員が
100名強おられるのですが
10数名の欠員が出ています。
つまり足りていない。

今後6年生まで受け入れを拡大した場合
受け入れ児童数が1.5倍になり
それに伴って
指導員も1.5倍必要になると試算されています。

 

そう、全然足りなくなるのです。

続きます。

水道企業会計決算特別委員会

8日は水道企業会決算特別委員会がございました。
皆様に提供されている上水道も吹田市が行っているのですが
基本的には収入は水道料金で経営していて
その予算決算については福祉や教育など他の税金の使い道とは独立してやっています。

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吹田市水道部のマスコットキャラクター、すいすいくん。

平成26年度の事業についてがどうだったかを審査するのですが
今年度は吹田新選会からは後藤議員に出ていただいています。

私も一部傍聴させていただきましたが
優秀な議員の方の質疑を伺うのは本当に勉強になります。

 

さて、水道の話ですが市長が施政方針演説で打ち出されたとおり
水道料金が値上げの方針で動いています。

吹田市は大阪府でも指折りの水道料金の安さだったのですがその維持ができなくなってきました。水道部では職員数の削減や業務の民間委託などでコスト削減をやってきましたが、水道管の更新や施設の老朽化対策などでこれから驚くほどのお金がかかってきます。

また水道料金が安かった理由ですが、吹田市では水道は使えば使うほど高くなるという逓増制というシステムを取っていたのですが、ホテルなどの大口のお客さんがコスト削減のために自前で水を用意されることとなり売り上げが下がってきています。一定その逓増度を低くする必要もあるとのことで。とはいえそれでも府内では真ん中くらいの料金。

このままいくと赤字が大きくなり一気に料金転嫁しなければならなくなることから、今回の値上げに踏み切るとのことです。

後藤議員の質疑を伺っている中で、値上げをするためにあえて決算を赤字にするような計上をしているのではないか。という疑問も出てきましたので、しっかりと数字を見ていきたいと思います。

 

水道料金の値上げの話もそうですし、公立保育園の民営化や幼保一体化、公共施設の総量縮減など、膨らむ福祉費を賄うためのコスト削減の案件が本当に増えてきました。私たち政治家はあれもこれもではなくて、これをするかわりにこれを削減させてくださいと、厳しい判断をして理解を求めていくタフな仕事が増えていきます。

がんばらねば!

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