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長崎県視察 その3

引き続き
長崎県視察



県庁に続いては
長崎県立東中学校・高等学校



ここは
全国でも珍しい
公立の中高一貫校です。






全国大会で
優勝・準優勝すると
この石碑にずっと名前が
残るそうです。



お話を聞いていると
中高一貫校で
進学校ではあるのものの



勉強ばかりを
重視するのではなく
部活や情操教育にも
大変力を入れておられるそうで
体育祭は全校生徒で
やるので
とても盛り上がるのだそうです。




僕も中高一貫校に
通っていたのですが
勉強する機会のみ
ひたすら与えられたうちの学校とは
(それはそれで感謝していますが)
少しイメージが違いました。



学校の先生が
中高一貫という取り組みの中で
どうするのが
生徒にとってベストなのかを
必死で模索されて
取り組まれているのが
いろいろな言葉から
にじみ出ていました。




生徒を中心に置く教育
子供たちが社会に出たときに
しっかりと生きていくことができる教育。



素晴らしいと感じる取り組みを
いろんな自治体で
取り入れていくと
どんどん日本の教育全体のレベルが
上がっていくと
思うのです。


吹田の教育のトップの方の
教育哲学。
非常に大切です。

長崎県視察 その2

前回の続きですが
長崎県の取り組みで
感動したのが



さっきぽろっと言った

長崎県が独自で開発したシステム



という部分です。




自治体が独自でシステムを開発する



ということが
実はめったにないことのようで
すごく特殊な取り組みです。


ここからは
長崎県さんの受け売りですが


電算システム関係において
自治体と大手のメーカーでは
必ずしも良好な契約は結び難い



というのも
自治体は数枚の仕様書で
業者に対して丸投げするため
業者はそれを解読し
設計しなければならないため
まずコストがかかる。


また業者のSEは
プログラミングに関しては
能力は高いが
自治体の業務に関しては素人のため
必ずしも使いやすいシステムが
できるわけではない。


高くて便利でないものを
買っているのは
非常によくないことである。



そこで
情報政策室という部署が
システムが必要な部署と
地元業者の
(中小企業が入札に参加できる状況まで
システムを細分化して発注する)
間を取り持ち



設計図を作った状態で
必要なシステムを
地元の業者に発注することで



コストは下がり
現場は使いやすく
地元の企業育成にもなる



という
一石三鳥
素晴らしい取り組みなのです。



吹田も幸い
江坂にシステム開発をする会社が
複数あるようで
地元企業の育成にも
適います。



実際吹田市でやるとなると
ハードルが多そうですが


職員さんから
伺っている問題の
解決にも繋がりそうであるし


コストが下がったり
システムが使いやすくなることで
役所が強くなって
市民サービスに
より多くの手が回るようになれば
市民にとってとても幸せなことなので



腰を据えて
取り組んでいこうと
思っています。


勉強するネタが
どんどん増えていきます。


長崎県視察 その1

先週の金曜日
長崎県庁へ視察に
行ってまいりました。



長崎県では
自治体クラウドサービス
というものを
行っていて



長崎県が独自で開発した
電子申請システムを



クラウドを利用することによって
安価で他の自治体に
販売することで
小さな自治体でも
電子行政に取り組むことができるよう
努力されているのです。


低コストで電子行政を実現することは、
地方自治体共通の責務
とおっしゃっているところが
非常にかっこいい。



これが広まると
わざわざ役所に行かなくても
家や会社にいながらにして
申請手続きができるという取り組みを
全国の自治体が積極的に
導入できるという
時代の波に乗った事業なのです。


電子申請の他にも
イベントや講座の申し込みができるシステムや
公共施設の予約システムもあって



ネットが使える人にとっては
ますます行政が
便利になっていく可能性が拡がります。



そうなるとHPの
アクセス数も増えていくことから
啓発やお知らせも
しやすくなるのではないかなと。



しかし
本当に感動したのはここではないのです!!







つづく。




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