#4 議員交流会
毎年2〜3月と8〜9月の2ヶ月間議員としてインターンシップを受け入れている。7年前から始めて14期50人の学生と時間を過ごしてきた。
学生の動機は様々、やりたい仕事が決まっていてそのための経験を積みたい人、学生のうちにいろんな世界を見たい人、やりたいことが見つからなくて焦っている人、なんとなくくる人。
学生にとっては8回しかない長期休暇の1回を僕と一緒に過ごすのだから、さまざまな気づきや成長の場にしてほしいと思う。
そしてその環境を作ろうと思えば常に自分が学び続けている姿勢を示す必要がある。
彼らになにかを伝えるとか、それは常に自分自身への問いとしてはね返える。
また来年の2〜3月も学生を受け入れるために、議員交流会という企業説明会のようなものに参加してきた。
20分✖️5回、延々学生と話し続ける。
これもまた僕にとっては訓練なのです。今回の出会いがいいものになればいいなぁと毎回思う。
#3 8年間の足立のぶかつ
今日は毎月恒例のあだちくらぶ。はや19回目を数える。
今回のテーマは
〜8年間の足立のぶかつ〜
8年前に足立のぶかつが当選したことによって、吹田市政はよくなったのか?
今回のもくじは
1.そもそもの足立のぶかつ(プロフィール紹介)
2.数字で見る足立のぶかつ
3.政策で見る足立のぶかつ
で、ざっくりと吹田市議会議員足立のぶかつを振り返り。
できたこともあればできなかったこともある。足立が指摘をしたから進んだこともあれば、指摘しても進まないこともある。
でも、結局議員の権限拡大とそれに伴う責任の拡大に話がいく。
「議員」という仕事と「政治家」という仕事を分けて説明せざるを得ない現状に虚しさともどかしさを感じながら、それでも自己肯定するようなプレゼンになってしまう現実。
あ、次回は12月22日(土)10時から千里山コミュニティセンター第一会議室ですよ。
ここでしか聞けないオフレコのお話も。
#2新嘗祭
11月23日は新嘗祭。
現在では勤労感謝の日とされているけれど元々は新嘗祭で五穀豊穣に感謝する日。
そして天皇陛下が神と直会をしてその年の収穫に感謝してくださる日。
もはや戦前の習慣はアメリカの7年間の占領下で忘れ去られようとされましたが元々はそういう日。
新嘗祭が終わると新米が解禁されるよと妻に伝えたら
もはや新米食べてるよと。
ホウレンソウ不足。
足立家は来年からはしっかりとそういうしきたりにしましょう。
伝統や文化に対して、面倒と思うこともできるけど、そういうものを大事にするからこそ伝統や文化は続くわけで。
個人的には戦前を知る世代とまだかろうじて繋がっている僕の世代(30代)が守らなければより継承が難しいのかなと。
そういうことも大切にできる家庭に我が家はしたい。