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日別: 2016年5月19日

代表質問初日

今回は私は代表質問。
映像はこちら。5月25日くらいから見れるかと思います。なおInternet Exploreのみの対応でGoogle chromeでは見れないのでご注意。

 

前の記事までで書いた質問に対するおおまかな答えと所感を。

シティプロモーションの狙い

冒頭の市長答弁ですべて完了しました。市長の答弁をざっくりまとめると、市のシティプロモーション、観光振興の対象者は市民。市民に市の良い点や改善すべき点を知っていただき市の魅力を磨いていく。転入目的のプロモーションはせず、市の魅力を高めて結果的にそうなるのがよい。

とのことです。これが出た時点で用意していた原稿を読む意味はほとんどなく、その方向でしっかりと事業が進むように要望することになりました。担当者と話ししていた時にこれが出てこなかったのですが、議会後話すと「言ってましたやん」とのこと。僕の理解不足でしたね。

とはいえ、市のプロモーションの意図が明らかになったのでしっかりと事業戦略を練っていただきます。ざっくり市内観光、とか言ってもらっては困ります。特に「inforestすいた」、費用対効果をはかることができるよう目的を明確にしていただきます。

 

市営住宅の在り方

市内管理戸数の目標は市の政策決定であり、下方修正も可能であるとの答弁をいただきました。他市に比べ圧倒的に多い公営住宅。公営住宅法の縛りもありますが、市営住宅のみでなく、府営住宅も含めたなかでどれくらいの規模数を維持するのか、民間借り上げも進んでいる中でハコを持つ必要性について市で議論し検討することができます。公営住宅は現在福祉施策の意味合いが強いことから、福祉部との協議の上であるべき住宅困窮者支援施策を考える枠組みを作ってほしいとの要望をしています。

 

待機児童対策の手法

現在私立幼稚園のこども園化について具体的に協議が進んでいるのが1園、相談を受けているのが2園、仮にすべてがこども園化しても目標の515名には届かないとのこと。こども園化が進まない理由として市の見解は、大半の私立幼稚園の定員に対する児童数が高い水準を維持しており、事業の大きな方針転換に結び付きにくいとのこと。あと1年強しか時間がないなかでこの状況です。あくまで目的は待機児童解消であり、私立幼稚園のこども園化は手段でしかありません。現状での実現可能性を考えて、保育所ニーズの幼稚園での受け入れ策を別途準備していただくことの要望をしています。

 

吹田市立南小学校の過大校対策

3月の委員会で様々な可能性を模索するとおっしゃっていたのに、結局出てきたのはプレハブ建設の選択肢のみ。これでは危惧していたように3月定例会での南幼稚園のこども園化の条例賛成が、南小学校における過大校対策がプレハブ建設、ということになってしまいません。今回の提案は、吹南地区にある環境管理センター跡地への南幼稚園(こども園)の移転です。私立幼稚園のこども園化が進まない中、この地域は「こども子育て支援事業計画」でこども園の必要な地域に指定されています。またファミリーマンションの建設で子供が増え、さらに平成30年開業の(仮称)南吹田駅の周辺開発が行われた場合、現在の推計よりさらに子供が増える可能性が高い。その需要を満たすために南幼稚園の移転拡大は必要な政策と考えます。20年後に子供の数が減った際には、そのハコを南部の青少年拠点施設などの複合施設にしていただければ地域の公共施設ニーズにも適うこととなります。必要な投資は積極的にしていただきたいという要望です。

 

議会質問で問題提起をし、市の方針を確認し、おかしな点の是正やあるべき姿への方針転換を図っていっていただく。議会質問、地味でコツコツが大事です。

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