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日別: 2016年5月8日

ご先祖様をたどる旅 おばあさんのはとこ編

足立がご先祖様を辿るシリーズ。
前回も少し書きましたが、昨年お墓参りをしていて偶然親族の方にお声がけをいただきました。それがきっかけでしばらくお会いできていなかった伯父さん(父のお兄さん)とお会いしていろいろお話を聞くことができました。今回はお墓参りの時にお声がけいただいたおばさまのご縁で河内長野へ。

 

そのおばさまは父が幼いころよく会っておられたとのことでした。今回は河内長野の老人ホームに伺ったのですが、そこにおられたのはなんと御年98歳のおじいさん。お話を伺っているとその方は私の祖母のはとこ(祖母の祖父の兄弟の孫)にあたるそうで、祖母が小さいころに一緒に育ったそうです。その方より7つ上の祖母に草摘みやブランコで遊んでもらったことは95年前の事だがよく覚えている、とのことでした。

kakeizu

ちょ、ちょ、ちょ、95年前ってどんなけ( ゚Д゚)そこから祖母の父、私からすると曽祖父にあたる方のお話も。身長が2m近くありかなりの酒豪だったようです。そのさらに上の話になると登場人物に富岡鉄斎という名前や田健治郎という名前も飛び出し、もはや歴史物語。明治生まれの祖母の祖父母の時代は幕末。おそるべし。

 

祖父は大阪工業大学の前身の学校で電気を学び、末っ子だったこともあり資格を生かして満洲へ。真面目で誠実な方だったそうで、仕事がうまくいき、妻を探しに地元丹波へ帰ったところ祖母との縁談がなったとのことです。祖母が足立家の本家筋。昭和16年の祖母の結婚式の際の写真もいただくことができました。

伯父さんが一緒に行ってくださったのですが、長女のお宮参りのときの写真もくださり若いころの祖父母の顔を始めてみることができました。父や兄にそっくりなような気がします。鉄道会社で働いていたものの敗戦。なんとか引き揚げて父を含め4人の子供を育て上げられました。末っ子である父の出産についてかなり悩まれたそうですが無事生んでくださいました。それがなければ今の僕がないと思うと、ありがたい話です。

 

98歳の僕の祖母のはとこ、最後には詩も吟じてくださり、また思い出すこともあるだろうし話したいこともいっぱいあるからまたおいで、とおっしゃってくださいました。また時間を作って是非!

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