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平成28年3月定例会 個人質問

3月10日に個人質問をいたしました。

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今回は
1、新規・拡充事業の政策決定方針について
2、人材育成の基本方針および政策推進に必要な人材確保手法について
3、待機児童が深刻な地域への対策について
4、在住外国人市民支援に向けての体制整備について

という項目です。
日南市に視察に行った際の学びも入れながら、新年度予算の方針や吹田市が抱える課題について質問いたしました。

 

とくに今回、新規・拡充事業が非常に多いのですがその中に必要性や緊急性に疑いのあるものもまぎれています。
行政の仕事というのは、基本的にキリがありません。財源に限りがある中でいかに優先順位を決めて合理的・効果的にやっていくかが市長の腕のみせどころです。前の井上市長は財政健全化という一面のみから見ればリスクを背負って様々実施された点で評価いたしております。ただ、手法や基本となる哲学の部分で相いれなかったので最終的に折り合いをつけることができず不信任を出すにまで至りましたが。

 

ということで今回、一定市長に基準を持ってほしいという要望も込めて質問をいたしました。各論については委員会での議論となります。

 

人材育成や確保についてはまさしく日南での学びをフルに入れました。吹田市には非常に優秀な人材がたくさんおられます。能力を伸ばし、発揮できる環境の整備こそが大事です。ここは公務員を単にコストと見るか財産と見るかという部分で方針が変わるのですが、基本的に私は職員は貴重な財産であると考えます。というのも政治家がいくら政策を並べようとも、実際に具現化し効果的なものとして実施していくのは職員です。必要最低限さえやればいいという考えだとコストになりますが、限られた資源の中でよりよい施策を展開しようと思えばやはり職員が大事。

また多様化するニーズの中で職員に非常に高い能力が求められます。その人材確保策として、吹田市は非常勤職員採用をしようとしていますが報酬の面で理想の人材確保が非常に難しいと考えます。日南市では個人への業務委託という形を取り、公務員の職務体系に縛られることなく優秀な人材を登用できるということで、有用な政策です。まちづくりなどで実施すべき方策だと考え提案しています。

 

待機児童対策については、特に南千里地域が土地取得の観点から大きな課題があるので千里ニュータウンプラザの活用を求めました。今回は具体的にどの機能を廃止すべきかまでは述べませんでしたが、保育力緊急強化宣言というものを市長が述べられたので、酌んでいただければと思います。

 

在住外国人支援では、吹田市はまず200万ちかく予算をかけてアンケート調査をして指針を立てると言っているのですが、そんなことをしなくてもニーズはくみ取れるし、まず一番大きな壁である言語の問題の解消のための通訳事業。これを解決しようという提案をいたしました。

学校や保育園、市民課の窓口、福祉と行政において日本語が得意でない外国籍の方と接する場面は多々あります。現状通訳予算が足りなかったり、そもそもついていなかったり、なんとか個人でフォローしたりと、ぎりぎりでやっていますが、一括して予算を取り対応できる体制を整えるべきと考えます。これは職員にとってのみメリットがあるだけでなく、日本語が得意でない外国籍の方もそこに連絡すればなんとかなるという環境を整えることができるので、双方にメリットがあるはずです。

 

今任期のテーマは、駄目だと思う予算執行を止めるだけでなく、吹田市がよりよくなるための政策提案もガツガツしていくことなので、力を尽くしていきます。

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