25の政策 その3
議員が議決に反対する場合には、
反対理由を補足することを義務付ける
議会基本条例制定を目指します。
議会基本条例とは
地方議会をどのように運営するかを
決める条例で
私もまだまだ勉強中ではありますが
議員がしっかり働く環境を作る
ための条例。
議員が仕事をさぼる、
ボーっとしているだけでもお金が入る
そんなことを阻止するための
ルール作りです。
特に議決は
議員にとって最も重要な役割
政治の駆け引きや党利党略で議決が左右されてはなりません。
議決に反対するならば
その理由を説明するのが議員の責任です。
提案された議案を
議員はしっかり勉強して
是非を決める。
そんな当然のことが
議会でできるよう、
議員ってなにしているか
よくわからない
そんな現状を変えるよう
議員のうごき、考えがわかるようになるための
一歩としてこの政策が必要と考えました。