このブログの
初めての記事が
林英臣政経塾の記事になるとは
この政経塾は
20代後半の僕の原点になると思うので
やはり何か運命的なものを
感じています
先生の講義はとても熱く
2日間が
あっという間に終わってしまったのですが
より政治家となる覚悟が決まった
合宿でした。
講義で一番
私の心に突き刺さった
内容をご紹介します。
特効隊の方の
辞世の句です
なんかい
南冥に
たとえこの身は
果てるとも
幾年後の
春を思えば
僕と同じ歳あるいは
歳下の方々が
愛する家族や恋人、友のため
そしてこの先
生まれてくる日本人のために
命をかけて突撃してくださった
今の自分の感情を考えれば
もっと家族や恋人と
楽しい時間を過ごしたかったはず
それでも
命をかけて
僕たちは
この方々が命をかけた甲斐があったと
言えるような日々を
過ごしているのだろうか
あるいは
後世の子供たちに
ありがとうと思われるような
日々を過ごしているのだろうか
現在は
ただあるのみではなく
歴史という大河の一滴
受け取ったバトンを
次の世代に最高の形で
渡す責務が
僕たちにはあるはず
顔に似合わず
こんなことも考えているのです