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カテゴリー: 議会

決算審査が終わりましたよ

10月21日に始まりました平成26年度の決算審査。11月10日に終了いたしました。委員会においては共産党を除くすべての会派が認定したので、12月の本会議で最終認定がなされます。

平成26年度は1157億円強(国民健康保険や介護保険なども含めると2000億円弱)の予算執行。この決算審査、書類読み込みや資料請求、事前調整などの準備もやまほどあり、議会活動で最もタフな日々です。今は特別委員会として11名を選び審議しているのですが、毎日夜中まで続いた去年の審査を思うと分担した方が審議の集中力が増すはずです。

 

吹田市は新公会計制度が今回の決算から導入され、複式簿記になり事業ごとに財務諸表もあるのでとても議論がしやすいのです。日本中の自治体で新公会計制度導入が進んでいますが、吹田市は「日々仕分け」などものすごく先進的な取り組みをしています。大阪府から職員をお招きして制度を設計、市民からは見えづらい部分ですがこれも吹田の誇るべき部分です。

 

  

これは決算審査の一場面。ほんとにたくさんの職員が答弁のためにおられます。朝から終了時間まで質疑のある5日間毎日。裏にも待機の職員が。この中で素っ頓狂な質疑をしたり、そもそも質疑をしなかったらとんでもないことになるわけで。かなりプレッシャーなのです。なにより勉強が大事なのです。

 

 

決算審査が始まったですよ

議会が最も忙しくなる時期。

 

それが3月の予算審議と
10月の決算審査。

 

個人的には決算審査が最もタフだと思っているのです。

役所の事業は総合計画を基に実施計画を立て予算を組んで事業を実施していきます。
組まれた予算を審査して承認するのが議会。

 

年度は4月はじまりの3月締め。その後出納閉鎖をして
様々な資料を整えて10月に議会により決算審査が行われます。

 

10月に決算審査をして次年度にどれだけ予算反映をできるのかという問題もありますがとにかく決算審査をします。吹田市は予算審査は各常任委員会にわかれて審議しますが決算は特別委員会を作って審査をします。

 

そう、常任委員会(吹田市は4つ)だと基本日頃から担当している案件が多いので
比較的議論をしやすいのですが決算審査は日頃触れることが少ない案件にも突っ込んでいく必要があります。

 

しかも特別委員会の委員が11人いるので1人1時間質疑をしても10時間。昨年だと
朝10時から始まって終わるのは日付が変わる頃というのがざらでした。それが4委員会分と総括質疑の計5日にわたっておこなわれます。

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今年は11月2日から始まるのですが、今は資料請求と調整の期間。審議をより丁寧なものにするために大量の資料も請求されます。

 

当然質問を受ける側の職員さんもハードなわけでそれくらいのことをするので市政の役に立つために全力なわけです。

 

私の決算に臨む態度は批判してどうこうではありません。基本的なスタンスとして、別に職員さんは私たちの敵ではありませんし、税金を使って市のために働いてくださっていてどちらかというと味方なのです。

 

税金をお預かりして使っているわけですから、その効果をきちんと把握しなければなりません。きちんと効果が上がっていれば評価をし、費用対効果がよくなければ厳しく指摘して何が足りないのかなどを明らかにして改善していただく必要がございます。

これから10日まで、市のためになる議論をしっかりしていきます!

平成27年度9月定例会討論採決

今回の議会は7月の定例会が終わってすぐで
議案数が非常に少なかったのですが
それでも大きな議論となりました。

 

補正予算に関して言えば
待機児童対策、
新たな保育所整備に
1億4千万円かけられます。
市民の方からはなかなか見えづらい部分ですが
吹田市は待機児童対策
ここ数年かなりのお金をかけてやっています。

 

債務負担行為(市の事業は基本1年単位で進むのですがたまに数年単位で契約をするときに出てくる言葉)の
留守家庭児童育成室に関しては
昨日迄に書いた通りです。

 

本会議でも最終的に
1人だけが退席され
予算については全会一致で可決されました。

 

その他の案件として
保育所民営化について請願があがってきていました。
請願というものは
市政に対しての意見や要望を議会に出していただくもので
議会で可決すると
市がそのことに対する対応を報告するということになっています。

 

今回の請願は
民営化のプロセスで
事業者を選定する選定委員会を開催する前に
保護者に対して説明をもっとしてほしいということが
主な内容だったのですが

 

残念ながら反対多数で否決となりました。
私が反対した理由は

 

請願内容について、
『「保育の質を変えずにデメリットもない」という担保としての~罰則規定』の明示
ということや
「市長方針に沿う形で、市民への対応を丁寧にしてください」
ということがあったことです。

 

どちらも請願内容としては
妥当でないという意見です。


前者は保育の質を変えないという部分には
主観的な要素が多分にあり
(仮によくなっても保育の質は変わったことになる)
罰則規定にそぐわないことや
そういった規程をおくことが
法的に困難なこと

後者についても
市長方針に沿う形ということは
どのようにも捉えられるし
仮に請願として要望したとしても
実現したかどうかを確認しようがないのです。

 

これは出された方が云々というよりは
紹介議員がもっと丁寧に請願者に説明し
内容を変えればよかったのでは、
と思うのです。

 

実際民営化に賛成の議員も
保護者に対する説明はすると言ってますし
もう少し丁寧な請願の出し方をすれば
賛成多数を取れたはず。

 

なお要望にあった選定委員会開催前の
説明については
こども部に確認したところ
保護者説明会を開催するということです。

 

最後に
ガンバ大阪のホームタウン活動を推進する決議というものが
出され、これは全会一致で可決されました。

 

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当日の採決は
議員・理事者全員が
ガンバ大阪のユニフォームを着て出席となりました。

 

市を挙げて応援するという姿勢を
全面に出すことができるのは
とても良いことです。

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