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カテゴリー: 議会

20160301 平成28年3月定例会が始まりましたよ。

今日から3月定例会が始まりました。


市議会ではどんな話がされているのかというと、ざっくりいうと税金の使い道の話です。

もちろん政策の話もありますが、そもそもその政策を実現するためにも税金を使わなければできないわけで。


地方政治の仕組みは、皆様に納めていただいている税金の使い道を市長が率いる市役所組織が決めます。議会はその使い道が市にとってよいかどうか様々な観点から考え、議論し、賛成反対を決めます。


役所の年度始まりは4月、3月定例会は4月からの1年間の税金をどのように使うかを話し合うのでかなりのボリュームです。今日から25日まで会期があり、調整と質疑の日々が続きます。私達にとってとても大事な1ヶ月、もちろん全力で取り組みます。


最近毎朝どこかの駅に立って「月刊ほぼあだちのぶかつ」を配らせていただいております、明日は南千里駅の予定。


そしてこのブログは「ほぼ日刊足立ノブログ」今日からまた気合い入れていきます。

20151217 12月定例会 福祉環境委員会

委員会初日の議論は

 

環境部のやすらぎ苑(火葬場)の使用料改定と墓地使用許可証の発行手数料の改定、南吹田地下水汚染問題の汚染状況調査の予算(約2000万円)審査。

こども部の放課後等デイサービス事業(障碍をお持ちのお子さんが放課後過ごす場所)等の利用増加に伴う給付費増、幼稚園型こども園の給食の民間委託事業の予算審査。でした。

 

 

環境部については、やすらぎ苑の使用料改定、現在7500円のところが1万円に値上がりするとのことです。改定の根拠は今回の議会で市内の公共施設の使用料および様々な事務の手数料の改定が行われている一環で、かかっているコストを延べ利用時間で割った数字をあてるというものです。

やすらぎ苑の場合、1時間当たりのコストが4年前と比べて3千円から4千円に値上がりしています。上がった理由は修繕料の増大ということでした。ここで問題なのは、コスト計算を今回26年度決算で行ったとのことなのですが、修繕料は年度によって大きく異なるもので、計算した年度の修繕料が高ければ使用料は高くなるし、安ければ使用料も安くなるということで、コスト回収という観点からは適切でない料金設定になってしまいます。使用料値上げの案件なので説明責任がしっかりと果たせる計算にしなければなりません。

 

南吹田地下水汚染問題については、汚染原因の蓋然性(汚染原因の可能性)が非常に高い企業の協力を必ず得るよう努力する、得られなければ訴訟を起こすという市の姿勢が明確になったのでこちらも協力体制を取っていきたいと思います。

 

障碍児の放課後デイサービスの件は、補正予算が1億3千万円となっています。ニーズが高まり、利用促進が進んでいいことです。その分もちろん税金がかかります。先日も支援学校に伺いましたが、彼らのキャリア教育にも目を向ける必要があると考えています。この点はもっと研究したい分野です。

 

 

20151117 都市環境防災対策特別委員会 

今回の都市環境防災対策特別委員会の議論の内容は児童の自転車交通ルール啓発の在り方についてと、福祉避難所の課題について。

 

道路交通法改正によって危険な自転車運転に対し罰則が設けられ、テレビ等で大きく取り上げられたことから、今非常に関心が高まっています。さて、今回は中学校で行う啓発について。吹田の中学校では夏休み前に非行防止のための特別授業を警察関係機関と協力して行っているのですが、交通安全については1校のみ。数校では非行防止の授業に併せて少しやっていたり、全校集会やクラスで担任が交通安全についての話をするということに留まっています。

 

だから積極的にやりましょう!!

 

と無責任に言うのはすごく簡単なのですが、ただでさえパンパンな学校のカリキュラム。さらにやりましょうよと言ってもなかなか厳しいものもございます。厳しいものがあるのですが、やはりそれでも無理をして行ってほしいというのが私の意見です。

 

毎日私は自転車に乗っているのですが、そこで思うのが、そもそも自転車交通ルールについての認識がない人が多いのではないかということです。例えば車道では左側走行をしなければならないとか、歩道を走る場合には歩行者優先だとか、ルールを知らなければルールを破っていても気づきませんし、改善のしようがないのです。ちなみに私もロードバイクに乗るまではほとんど意識できてませんでした。というかそもそも意識したことがなかったのです。

 

そういう状況を改善していくべきだからこそ、中学生のうちに自転車交通ルールについてしっかりと指導いただくことによって10年後や20年後には吹田市民の自転車マナーはいいという状況を作っていく取り組みが必要なのです。

 

福祉避難所については、様々な課題があがってきたため、担当者と避難所の連携を求めたうえで次回に引き続き議論となりました。

 

 

実は都市環境防災対策特別委員会。吹田市議会での今までにない取り組みをしているのです。というのは、今まで特別委員会は議論する内容を職員が用意し、それについて議員が質問あるいは要望するという、主導権が議員側にない委員会だったのです。それを今年から改善して議員が問題意識を持っている事項について議員同士で議論をし、課題解決のための具体的方策を委員会として要望や提案をしていこうという形になりました。

 

ポイントは議員が要望、提案するのではなく、委員会が要望、提案するということです。

 

どういうことかと申しますと、議員が提案しても36分の1でしかありません。しかし委員会が提案となると議会としての正式な意見、つまり36分の36の意見となるのです。理事者側からすると36分の1の意見をスルーしても問題はないという感覚をお持ちかもしれませんが、議会の意見をスルーするとなると、二元代表制の片方の意見を無視することとなり、地方自治体における民主主義政治においてどうなの?となるのです。

 

市長与党だったら(市長選挙を応援したら)意見が通りやすいとかのこれまでの地方議会にありがちだった二元代表制における悪しき習慣をなくす大事な取り組みなのです。

 

今回の都市環境防災対策特別委員会での取り組みは、新しい吹田市議会としての一歩であり、この仕事の感覚が常任委員会でも採用されることとなれば、議会がない時でも吹田の課題について委員会で議論ができることになるのです。

活性化

 

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