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カテゴリー: 議会

第4回議会運営委員会小協議会

前々回の議論はこちら

議会改革関連の議論がなされている小協議会。第3回で議員任期の開始時期について市長任期と合わせましょうと取りまとまった案件。

もともとは4月末に議員選挙があるにもかかわらず任期開始が5月27日からなのは違和感がある、もう少し任期開始を早くすべきだという問題意識から始まったこの議論。5月1日からにしようかという案もあったのですが、前市長の任期中に議員だけ入れ替わるのもどうなのかという意見もあり、市長と同日で任期開始にしましょうということで取りまとまっていました。

ある会派がそのとりまとめを撤回したい、という発言がこの日ありました。ワオ!という感じです。議員任期については、基本的には全議員が辞職、という手法をとらざるを得ず、流れとしては、小協議会で全会派が一致した状況で一人会派に説明および理解を求める(一人会派は議会運営委員会に出席する権限がありません)こととなるのですが、急遽とりまとめを撤回されるともう一度小協議会の全会一致からやらねばなりません。

異なる案を提案いただくということなので、それを見なければなんともいえませんが、今の状況が少しでも改善するようにみんなで協力していきたいなと思います。

第2回議会運営委員会小協議会 その3

さて市民の方が興味あるのかどうなのかわからないけれども、書き続けている議会運営委員会小協議会のネタ。

ようやく議論編です。

 

この案件は、小協議会で集まって、これがいいよね~。となるようなものではなく、事前に案を練って、調整して、一定の方向性をもって議論をするという流れにしなければ全く進まないもの。

というわけで、事前に提案会派が集まって、一定方向性を決めてやっています。とりあえず結果だけ。

議員任期の変更は市長任期に合わせて13日全員辞職という形でいいのでは、とまとまりそうなのですが、一つの会派が現状維持でいいのではという提案をされました。いやいや、上部組織の議会運営委員会では議員任期を変更する前提で、どのタイミングがいいか話し合ってくれといことで小協議会に振られているので、現状維持という選択ないはずでしょ~?ということで一旦持ち帰り。

委員会のインターネット中継は、費用対効果を考え、最大限コストを下げる方向性で議論をすることでまとまったので、次回までに最安値の方策を考えることとなりました。

予算委員会の設置は、場所や審議方法、日程や質疑の制限時間などの細かい詰めに入っています。次回各会派が持ち寄って再度議論。

決算委員会の設置は、予算と同じ形式をとることにしましょう、ということで単独での議論にはあまりならず。

ペーパーレス化は次回の協議会までに業者を呼んでプレゼンしてもらいましょうということでまとまりました。

 

実際に小協議会で議論していて思ったのが、前回の議会改革より全然やりやすい!ということです。基本的にやること前提で話が進むので議論が建設的。資料まとめたりもやりがいがあります。地味ですけどね。ちいさなことからコツコツと、良い議会を作るために与えられた役割果たしていきます。

第2回議会運営委員会小協議会 その2

ここからはいよいよマニアックな案件です・

3.予算常任(特別)委員会の設置
予算案については現在吹田市では各常任委員会(財政総務・文教市民・福祉環境・建設)に分けてそれぞれ議論をしているのですが、ひとつの議案を分けて審議・採決してはダメということになっています。

分けて採決するとどうなるかというと、例えばうちの会派の場合、福祉環境委員会所属の後藤議員が予算案を賛成したのに、建設委員会の僕が予算案を反対すると、結局本会議場での採決において吹田新選会として賛成するとなると、建設委員会での足立の反対はなんやってん!?とかになるわけです。

もうちょっとわかりにくいものは、例えば建設委員会は税金の支出の話をしています。例えばここである事業が認められず予算修正案が可決したとします。でも予算の収入の話をするのは財政総務委員会。そこでは予算修正案は否決され、もともとの予算案が可決された場合、収入と支出が合わない予算が通ることとなります。

 

…非常にわかりにくいと思いますが、そのわかりにくい状況をわかりやすくしましょう!ということです。

 

予算委員会を設立して、採決を一本化するという提案。

 

4、決算審査の見直し

決算審査は今、10月に行われているのですが、常任委員会の決算審査は10人程度の議員が提案説明から調整、審議、採決まで1か月弱にわたって行うのですが、1000を超す事業の審査ですからめっちゃハード。年度によっては連日夜中12時近くまで審議することもあります。

また議員はそれぞれ政策に強み弱みがありますから、専門外の審査はどうしても追及が弱くなりがちです。ということで、今のような形式ではなく全員で審議できるようにしましょうよ。というのが今回の案。より深みのある審議ができるように積極的に取り組んでいきたいです。


5、議会資料のペーパーレス化

議会の仕事はとにかく紙が多い。もうびっくりするくらい多いです。僕の机はかなり散らかっているのですが、たまに一気に整理してもしばらくするとまた書類がつみあがります。三途の川の石積みを彷彿とさせます。

何が困るかというと、1年前くらいの議案の情報を探すのが大変ということ。今進んでいる健康医療都市の整備や南吹田地下水汚染の問題など長期にわたる事業は過去の資料も大事。これがいつでもどこでもサクッと出せるように、議会資料をまずはクラウド管理しましょうよ、というのがこの案件。

ゆくゆくは、配布はクラウドを介して行うようにすると、紙資料がかなり減るはず。それをさらに市民の方も閲覧できるようになると、かなりいい流れになるはず。

 

ここまでが議会運営委員会小協議会で議論される内容のお話。

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