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カテゴリー: 林(社会のこと)

平成28年7月参議院議員選挙

参議院議員選挙が終わりました。投開票事務に関わられた皆さま、ありがとうございました。

吹田市では投票率が55.87%。前回が56.71%なのでやや減少。

得票数は、(敬称略)
1位 松川るい     38,844票
2位 浅田均      29,870票
3位 高木かおり     27,344票
4位 わたなべ結    24,589票
5位 石川ひろたか     20,802票
6位 おだち源幸   18,798票
7位 佐野明美     1,868票
8位 古川ひでお     1,808票
9位 数森けいご      688票

3,234票が無効票あるいは白票でした。
大阪選挙区の結果と吹田のみの結果が異なっていて、選挙区ならではの事情がよくわかります。興味深いのは比例代表の得票数と比べると、自民党だけが比例の得票数が小選挙区を上回っていて、それ以外は比例の得票数は小選挙区を下回っています。比例の得票数をまだ手に入れていないのでわかりませんが、アンカーで有名な青山繁晴氏の得票が多いからなのかなと勝手に想像しております。きっと違いますが。

 

さて、注目された18歳、19歳の投票率ですが、FNNの出口調査なのでどこまで正確かはわかりませんが41.8%、めっちゃ投票行ってるやん!!と感じました。

あくまで抽出データですが総務省が出した前回の参議院議員選挙の20代の投票率は33.37%だったのでかなり上回っています。

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総務省からお借りしております。

 

今回の選挙を機に若者の政治に対する関心が高まってほしいなと、すごく思っております。そのために僕は地味に「ほぼ月刊あだちのぶかつ」の発行と「あだちくらぶ」を開催いたしますので、お知り合いの若者に「行ってみなよ」とお声がけいただけますと幸いです。

ちなみに今回の選挙で改憲の可能性も生まれたので、すこしブログでも取り上げた憲法9条についてみんなで勉強してみたいと思います。思想をおしつけるのではなく、考える機会を提供する勉強会、あだちくらぶ。ぜひ勇気を出してご参加ください。あまりのゆるさに拍子抜け。あ、内容はしっかりしているのでご安心を。

次回は7月24日10時半~勤労者会館第1研修室の予定です。

 

もうすぐ参議院議員選挙投票日 その3

今回の選挙でクローズアップされているのが、というより共産党や革新勢力がさかんに取り上げているのが改憲のはなし。

 

現在、衆議院で与党が3分の2議席があり、今回の選挙で参議院でも3分の2議席を獲得すると、国会の場では改憲が発議されれば可決され、国民投票、という流れになります。

 

実際に3分の2議席を獲得したあと、どのタイミングでどの条文が変えられるのかはまだわかりませんが、よく取り上げられるのが9条。

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改めて条文を読んでみると

 

第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 

これがあるから日本は平和な国なのだ、とおっしゃる人もいますが僕はその意見には懐疑的です。懐疑的というか全く信じていないのですが。

 

さて、この憲法9条、現実に即してないよね。と、考えています。第2項陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。って、自衛隊ありますやん。戦力の定義や自衛隊の解釈、憲法解釈云々とかいってうやむやにしていますが、子供に説明できるの?と聞かれると、無理でしょう。となるのです。

 

国家が自国民の安全を守るためには、他国の侵略から防衛する戦力は必要と考えます。これまで日本が平和だったのが、憲法9条があったからと考えるのか、アメリカの保護下にあったからと考えるのかは人それぞれ考え方があるでしょうが、大事なのはこれから平和を守るために何が必要か考えることです。

 

アメリカのトランプ大統領候補の発言で、改めて日本人は日本の平和を守るために必要なことを考えさせていただけます。米軍が日本から引き揚げた場合に、中国の脅威に日本は対抗できるのか。

 

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上の画像は第一列島線と第二列島線。中国がアメリカを仮想敵国とし、海洋進出をする際の制海権獲得目標です。尖閣諸島は第一列島線上にあることから中国が進出してきている理由もわかります。

 

憲法の前文に「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」とある通り周辺諸国が平和を愛していればいいのですが、その前提が崩れる場合に対策を打たねばなりません。

 

憲法を改正すれば守れるぜ!という単純なものではありませんが、何かを妄信するのではなく、平和を守るためには様々な国際情勢を把握し冷静に考える必要があります。

 

本当の民主主義は、国民が正確な情報をもとにしっかりと考えることが大事。今回の選挙も考えるとてもいい機会。候補者は慎重に選びましょう。

大阪府知事選挙

 大阪府知事選挙。おとなりの大阪市では市長選挙もあるのでダブル選挙です。 日曜日に投票に行けないので初めての期日前投票。    普段役所で仕事することが多いのでのでとても便利!   とはいえ期日前投票については箇所数の増加を議会でも提言しているのですがなかなか受け入れてもらえず。 今吹田市の期日前投票は市役所と南千里駅すぐの千里ニュータウンプラザ。どちらも阪急線沿いです。 是非とも北大阪急行線の駅そばとJR京都線の駅そばの、できればショッピングセンター内にも設置して欲しいのです。投票行動の喚起をするためにはインパクトのある取り組みが大事。 さて、この選挙で大阪の流れが決まります。どちらに転んでも、吹田を、大阪を、日本をよくするために日々働くのが政治家という仕事。結果をドキドキしながら待ちましょう。
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