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カテゴリー: 学(政策)

第4回子ども・子育て支援審議会

今日は

第4回子ども・子育て支援審議会

傍聴してまいりました。



これは

子ども子育て支援法により

子ども子育て支援事業計画を立てることが義務付けられ



吹田市でも

その策定のため

子ども子育て支援審議会を

条例で設置し

平成25年から

ニーズ調査などを行っていただき

事業計画策定のために

審議していただいておりました。



先日お子さんをお持ちの方々と

意見交換をした際に

この話が出て

今回初めて傍聴させていただきました。




審議会の委員は

大学教授や弁護士

私立保育園や幼稚園の先生

保護者の方など

計15名で構成されています。



詳細はこちら

http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-kodomo/kosodate/shingikai/_58879.html


今日の審議は

事業計画策定の最終段階で

確認作業が行われ

様々な視点からいろいろな

意見が出ていたのですが




一番心に残ったのは

親としてどうあるべきか

ということを

学ぶ場がほしい

という意見でした。



親になるためには

資格もいらず

子どもが生まれれば

自動的に親になるので

常に試行錯誤であると。



それに対して

両親教育というものを

市でもやっていますよ

というような答弁だったのですが

質問の趣旨とは

私少し違うような気がしました。



なにかもっと

本質的な



それこそ

親としてどうあるべきかとは

人間としてどうあるべきかにも

通ずるところがあり




私も常々

議員としてどうあるべきかという

答えのないことを

日々模索しながら

必死に仕事をしている経験から

あの発言に非常に共感ができたのです。




先日のお母さん方との

意見交換の際にも

思ったのですが




今のお母さんは

あまりに多くのことを

求められすぎている気がするのです。




だからこそ

そんなお母さん方を

いろんな形でフォローできる

血の通ったお手伝いができると

吹田市の

子育て支援はより充実したものになると思うのです。




イメージや巷でよく言われるようなことを

追いかけるのではなく

小さな声を拾い集めて

少しずつ形にする。

そんなことが大事だなと

最近つくづく思うのです。



20140311 三月定例会 保育所民営化

昨年9月に

民営化対象園が決定し

私が住む地域にある南保育園も

対象となったことから

保護者の方々からも

ご相談をいただき

議会でも取り上げておりました。



http://ameblo.jp/nobukatsu-adachi/entry-11848508730.html



そして

3月議会では

いよいよ

民間委託する

業者を選定する委員会を

設置するための

予算と条例が上がってまいりました。




本会議では

保護者への説明や

安全性の担保についての

議論を行い



委員会では

実際のスケジュールについて

細かい議論をしました。



その時点では

保護者への

説明会で行った

スケジュールに間に合っていない




具体的には

選定委員会に渡す

募集要項のたたき台が

3月初めにできている予定が

間に合っていなかったので




継続案件にして

(今議会でいったん保留し引き続き議論すること)

条例と予算を5月に成立させ

民営化をすすめるというように

スケジュールを組みなおすよう

要望をしておりました。




かなりぎりぎりの

スケジュールになりますが

そうすることで

しっかりと保護者との約束も守り

信頼関係を保ったうえで

民営化を行うことができる

私は考えたからです。




委員会の議論の中で

継続審査となった場合の

影響で

もし28年度に民営化ができなくなれば

①民営化した28年度から耐震化工事を行うことから

  民営化が1年遅れると耐震化工事が遅れる可能性がでること

 (民間が耐震化する場合は国・府から補助金が出るが

  直営だと市が全額負担する必要がある)


②職員体制上、正規職員の配置が困難となる。


③民営化により削減した予算で待機児童対策等を行う予定なので

  1年遅れると予定していた事業ができなくなる。




という説明をいただきました。



また継続審査となって

選定委員会の設置が遅れる影響については


①公募時期が遅れると応募事業者が減る可能性

②11月の新規募集の前までに事業者選定を終える必要性

③三者懇談会を行う期間が短くなること

④27年度の合同保育に向けての保育士確保が困難になる




という説明もいただきました。




非常に

悩みましたが

5月議会の討論採決が2か月後であり

致命的な遅延とならないこと



民営化を成功させるためには

保護者の協力が不可欠であり

保護者が持つ不安を取り除くことを

第一義にすることで

最終的に

園も保護者も職員も

消耗せずに民営化できると考えたことから

継続審査とすることとなりました。





ところが!!




討論採決の日の

午前に

急遽この条例を

撤回するとの話がありました。




いやいや

撤回すると

5月に選定委員会の条例審議できなくなりますよ。

それどころか

5月に予算すら撤回するとのことではないですか。




急遽開催された

委員会で

市長に確認したところ

28年度の民営化は必ずするとのこと。




いやいや

撤回すれば

スケジュール的に絶対不可能になりますけど。




市長が意地でも

28年度に民営化すれば

それこそ保護者への説明とは

一切異なるスケジュールでしなければならないし




28年度をあきらめるとすれば

先ほど書いた

耐震化や職員配置や予算の問題を

解決しなければなりません。




どうやら

この急展開の裏には

予算の採決をめぐって

政治の裏のやり取りが

あったとのことですが。。。。




まともに議論してきたのに

すごく残念です。

市長もそのやり取りをした会派も

議会での議論を

侮辱しているとしか思えません。




巻き込まれた

保護者や

丁寧に説明してきた職員も

たまったものではないと思います。





とりあえず

これで5月にも

民営化の議論は進まないので

どうなるのかは

全然見当もつきませんし

おそらく市長も考えていないことでしょう。




残念です。







保育所民営化の件

3月定例会で

条例案が上がった

保育所民営化について



3月7日は保護者説明会の傍聴

12日は保護者と意見交換を

させていただきました。



前回の説明会はこちら

http://ameblo.jp/nobukatsu-adachi/entry-11759097203.html




保護者の方のご意見を伺っていて

一番おっしゃるのは

不安であるということ。



そして

不安解消のために

こども部も

たくさん説明会を開催してくれるが




説明したことと

実際に行われることが

違ってしまって

信頼できなくなってしまう。




ということを

おっしゃっていました。




他市に比べ

こども部は

説明会の回数や内容など

丁寧にしてくださっています。




しかし

説明会を聞いていて

私自身も思ったことは

果たして

スケジュール的に間に合うのか

ということでした。




3月には保護者に見せると

約束していた

募集要項案も

ほとんどできていない状態だったので




保護者の不安解消のために

約束したことが

逆に不安を招くという状態に

陥ってしまっているなあと

感じました。




3月の議会や

委員会でも

そのことについて

質問をさせていただきました。





しかし

平成28年度民営化という政策は

急遽打ち切りになりました。



しかもありえない形で。



衝撃的すぎます。




このことは

また3月定例会のことを

書くときに

細かく書かせていただきますが。




保護者の方からすれば

民営化が遅れるということは

いいことだと思うのですが




市全体にとって

どうなの?

というか

これだけ保護者を不安にさせて

職員の体力的精神的労力を使ってでも

政策を進めておきながら

いきなり白紙にした

市長の判断はどうなの。



ということですが

それはまた後日。


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