オフィシャルブログ official blog

カテゴリー: 学(政策)

支援学校の先生との意見交換

ある方のご紹介で
ある支援学校の先生と意見交換をさせていただきました。

 

障碍者の就労支援の事を勉強し始めたのは3年前。子育て支援のことを議論したくて所属した福祉環境委員会で障碍者施策の議案について考えることが多くなったということがひとつ。もうひとつは財政的な理由。高齢化による影響で福祉に必要な費用がどんどんあがる中、自立できる可能性があるのならばその可能性を最大限まで担保すべきという考えにいたったため。

 

そもそもの私は障碍についての知識はほとんどなく、障碍というざっくりとした見方で精神や知的、身体という違いについても深く意識したことがありませんでした。

 

就労支援のお仕事をされている方とそのお話をしてから、様々な勉強会に呼んでいただいたり施設や人を紹介していただいております。今回は社会に出る、つまり就職する前の支援学校の先生に現場の考えを聞かせていただきました。現場の問題点について様々聞かせていただいたのですが、そもそも論の話に。

 

欧米では支援学校という存在すらなく、学校に健常者も障碍者も同じように通っている国もある。今の日本は障碍者を雇用するという方針になっているが、学齢期に全く別の社会で育ったにもかかわらず、会社で急に接しろと言われても互いにどう接してよいかわからない。なので障碍に対する理解もなかなか進まず、障碍者雇用の風土も生まれない。

盲学校や聾学校では手話や点字など専門的な教育がされているが、それが普通学校でできないかと言われるとできないことはない。支援学校によって障碍者が囲われているという環境こそが社会と障碍者を分断するひとつの大きな原因である。

また、通学費(介助者含む)、給食費、学用品費、入学準備金、修学旅行費などの補助についても在り方に問題がある。

 

ということを聞かせていただきました。つまり障碍者の為の施設が逆に障碍者が社会に出て働くあしかせ、健常者と障碍者を隔てる壁になっているという。

a1370_000116

 

 

これは私の中では目から鱗で。たしかに、私が障碍者を意識したことがなかったのも育つ環境の中で身の回りにほとんどいなかったからであり、様々勉強する中で意識がいくようになったのです。

 

子どもは残酷というが、素直という表現の方が正しい。障碍に対して純粋に疑問を持ち、直接ぶつけていく。その中で傷つけ合うこともあるが、それによって健常者も障碍者も成長していく。

 

というお言葉も非常に印象的でした。この分野については私の中で明確な答えがなく、いまだ手探りですがもっともっと学んで「福祉のすいた」と呼ばれる吹田市が新しいモデルとなることができるような提案をしていく所存です。

 

誰もが得する

今日のネタは
議会のICT化です。


ICTは
Information communication technology 
の略だそうですが


要は
もうちょっと議会の仕事を
情報ツールを使って
効率化しようよという話。



この仕事は
ドン引きするくらい
紙で情報提供を受けます。



油断すると
紙ゴミがもりもり出てきます。



議会開催となると
①議案
②議案参考資料
③委員会提出資料

を合わせると山程の
紙資料となり
その印刷、
ホッチキスどめ
修正の際の調整を考えると


紙だけでなく
用意する職員さんの
人件費も膨大なものとなります。



議会は大事だけれども
議会を特別視するあまり



必要以上の
事務作業が発生するのは
市にとってマイナスだと
私は考えます。



今日勉強してきた
議会関連資料の
クラウド化と
タブレット配布は


一定費用削減と
事務の効率化を実現する
良いテーマだと思うのです。



行政改革を
指摘するのも大事ですが
議員も様々な能力を高め
議会にかかる経費を
削減し



逆に必要な部分に
力を注げる環境を
作るべきだと
改めて学んできました。



如何に吹田市議会で
導入していくか。



その部分に
腕が試されます。



これからの時代、これでしょ

本屋でがっつり
目についた本


{B473CA8A-66C5-44BF-A51A-43E6E417EF16:01}


これから
若い世代を
行政とか
まちづくりに
巻き込もうとした場合



あるいは
消費喚起をしようとした際に


安い以外の動機といえば


おしゃれとか
かっこいいとか
良い感じとか



そういう部分です。


私も政治活動に
同年代の人に
興味を持ってもらうために



デザインとかは
かなり意識をしております。



だからこそ
こういう本を読んで
学んでいきたいのです。



面白いテーマを
色々頂いたのですが



今回特に残ったのは
以下の2点。



ひとつは
『らしさを大切にすること』
かっこよさとかをもとめても
そこに『らしさ』が失われると
本末転倒。



もうひとつは
日本という国はモノがあふれすぎていて
異常なまでに消費が多いということ。


日本の経済成長のあり方にも
関わる部分です。




吹田らしさや
成熟した吹田の豊かさの基準。



日本のモデルとなるような形を
吹田で編み出せることができればと
考えさせていただけます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9

copyright © 足立ノブカツ all rights reserved.