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驚きの図書館 シリウス5階

最上階まであがってきました!

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図書館らしい図書館ですよ、と案内された5階は「調べて学ぶ図書館」フロア。いやいや、ここもおもいっきり広いスペースをとってみなさんがっつりくつろぎながら本を読んでおられるじゃないですか。ぱっと見図書館っぽくありませんよ。

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1人分のスペースを大きくとった閲覧席、広々とした空間はやはり居心地がよさそう。

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居心地を考える際に特にこだわったとおっしゃっていた椅子。1脚うん万円。力の入れ方が半端じゃないです。

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どのフロアもそうですが運営コストを下げるために貸出、返却は全自動。コストをかけるところはしっかりかけて、下げるとこは下げるというメリハリがきいています。たしかにランニングコストを下げてその分設備投資に回すことで満足度が上がるのであればそれがよいですね。貸出・返却の自動化に関して市民からのクレームはないそうです。

img_6779情報検索コーナーも充実。

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おしゃれな雰囲気の漂う本棚、漫画もありますよ。ちょうど子連れのお母さんがこのコーナーに来て、「わたしずっとここにいれるよ」とテンションが上がっておられました。

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やはり全体のデザインや雰囲気をとても大切にしておられるのをどの部分を見ていても感じ取れます。右側は点字図書室。非常にカラフルなので関心をひき、点字の必要性を健常者も感じられます。普段意識しないことを意識できる環境は素晴らしい。

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こちらは地域資料コーナー。こういった目に触れる形で展示していただけると関心も湧きます。新しい好奇心が湧く展示スタイルは本当にすばらしいなぁと思います。歌手の河村隆一さんも大和市出身という事で落成式に来られたとのことです。

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館内で唯一、飲食と会話が禁止の読書室。静かに本を読みたい方はこちらに。さりげなくいろんな方への気遣いが見て取れます。

図書館らしい図書館とおっしゃっておられましたが、こんな図書館なかなかないですよ。既存の枠にとらわれていない感じが全力で出ています。

 

 

驚きの図書館 シリウス4階

ようやく4階まであがってこれました。ここは視察の1番の目的、「くつろぎながら本を楽しむ健康都市図書館」。

4階に行くと迎えてくれるのがペッパー君。ここにもいたか!高校生が楽しそうに遊んでいました。そして度肝を抜かれるのがこちら。

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触れる地球。google mapと連動しているデジタル地球儀です。スタッフの方も現在研修中だそうですが、様々な教育に活用できるそうで、子供達の心を鷲掴みにすること間違いなし。かけるべきお金をかけておられますね。

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こちらは閲覧室。やはり広々としたスペースをとっておられます。今回は夜なので見れませんでしたが、なんとテラス席もあるとのこと。

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どんなけおしゃれなんですか。いろんなタイプの席も用意していてくつろいで本を読むことができます。

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地球儀の右奥に広がるのが健康都市図書館。配架は大和市が目指す健康都市に合わせたもの。具体的には「人の健康」「まちの健康」「社会の健康」を掲げ、5つのプロジェクトを立てておられます。運動、食、くつろぎ、医療、健康意識。

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図書にはいつ発行されたものかわかるように発刊年度の記入も。

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レファレンスコーナーもあり、健康情報を得たい方のサポートもします。この司書を育成することが大変とのことで、この図書館は先進事例の長崎県の図書館から人材を引っ張ってきたとのこと。どの事業でも人材は大事です。

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健康度見える化コーナーでは血圧等の測定ができるだけでなく保健師が常駐しているので健康相談もできます。たぶんうちのまちなか保健室もこういうものを目指していたのでしょうが、やはり人が集まるところに置くという明確なビジョンが必要だったようです。

右の写真は介護ロボットの見本市。様々なロボットを展示し介護現場へのロボットの導入を肯定的な面からとらえられるように試みておられるとのこと。

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ここは健康テラスといって、普段は閲覧席になっていますが毎日開催される健康を中心とした講座の会場になります。席も可動式で簡易な運動をすることも。こういった研修室のような場所を区切ってしまうのではなくオープンスペースとすることで気軽に入れる、かつ使っていないときは閲覧席になるということで非常に素敵なスペースの使い方です。

いや~、細かいところまで非常に勉強になります。岸部にできる健都ライブラリーに活用できることもたくさんあります。

驚きの図書館 シリウス3階

2階でずっと止まっておりました。。。次は驚きの3階。

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3階は「思い切り学んで遊ぶ 大和こどもの国」というテーマになっていて、フロア丸ごと子供のための施設です。

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こども読書室。本棚も椅子も机も木材で統一された非常に落ち着けるスペース。おじさんの僕も何時間でもいれそうな雰囲気。

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全体的にカラフルでポップな内装になっているとともに、ここもスペースの使い方が広々としてくつろげる雰囲気。奥に見えるのはげんきっこ広場。

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3歳から小2までを対象とした遊び場ですが、今人気のボーネルンドプロデュース。スタッフが一緒に遊んでくれます。お母さんは子供と一緒に遊んだり、ゆっくり本を読むこともできます。

img_6745料金体系はこちら。安い!!

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こちらは0~2歳児のちびっこ広場。さらに保育士が常駐する保育室まであります。もちろん授乳室やベビーカー置き場も完備。子供の(お母さん・お父さんの)楽園やないですか!!

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子供用のシアターブースまで。徹底して子供の居心地を作っておられます。動線もしっかり考えておられて、げんきっこ広場に行くためには本棚を通っていくことになります。その過程で本に興味がない方の目にも否応なくたくさんの本が目に入り、本を読むきっかけの提供になっているとのこと。

そうそして、奥に遊び場があり入口も吹き抜けになっているということで、全然静かではありません。そう、全然静かではないから、子供が騒いでも大丈夫!!さすがに走り回ったりはダメでしょうが、普通の図書館特有の子供連れて行った際にお母さんめっちゃ気ぃ遣うという感じはなし。遠慮なくどんどん来てください!というウェルカム態勢。

ここは運営もすごくて、子供のフロアは19時までですが、閉館後劇団を招いて子供向けのイベントを行うこともあるそう。子供にとって図書館がワクワクする場所に。これは図書館利用者の育成にも非常に有効。

 

 

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