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事業見直し初日

財政非常事態宣言を発した井上市長



吹田市の独自の事業が多すぎるということから
積極的に削減するために
事業見直しなるものが
始まりました。
きっと国の事業仕分けと
同じようなイメージだと思います。



初日である昨日は
①高齢者理・美容補助事業
②高齢者無料入浴事業
③高齢者万博自然文化園・日本庭園無料入園事業
④はり・きゅう・マッサージ助成事業


の4点について話されました




理事者が事業を説明し
質疑応答があり
7人の見直し委員が
廃止継続縮小かを判断し
多数決で決めるというもの




7人の委員は
市長
副市長
病院管理者
下水道管理者
水道管理者
稲継裕昭氏(早稲田の教授)
という構成です。





これ…結論ありきで
話進んでるんだろうなーと



メンバーをみればわかります。


だって大学教授以外
全員内部の人間じゃないですか
しかも理事者の5人の人事権は
市長が持っているから
当然市長と同じ考えであるべきであるし



となると
事業を守る方からすると
よっぽどのことがない限り
この見直しの場に挙げられると
事業は削減されることになるのだろうなと
(もしかしたら削減しないというパターンもありえますが)





委員のメンバーについて付け足すと
市長側から
議員も委員に入ってほしいとの提案があり
吹田新選会は
議会運営委員会(各会派の代表者の話し合い)で
賛成したのですが
多数にはいたらなかったため
議員は参加しないことになりました。





事業を廃止するということは
その事業によって利益を受けていた人が
その利益を失うということになり




そのための議論が公開されるということは
とてもいいことだと思います。




たとえ結論ありきだったとしても
事業を切るということで
失われる利益に対して
あるいは利益を受けていた人に対して
市長、特別職の方々が
真っ向から責任を負う
という姿勢が
とてもいいです。




結局④だけ縮小
それ以外は廃止になったのですが
廃止が決まっても
担当の方は笑顔でしたから
やはりある程度結果もわかっていたのだなと
本気で事業を守る気はあまりなかったのだろうなとは思います





今後の財政状況を考えると
不可欠な事業以外は
廃止せざるを得ないので
こういう取り組みには賛成いたします



必要な事業も切ってしまわないよう
また不必要と思われる事業を残さないよう
議員としてできることを
考えていきます。



留学生との意見交換詳細

龍馬プロジェクト学生部の活動で
立命館アジア太平洋大学の学生と
意見交換を行ってきました。










テーマは「日本のいい面、悪い面」です


様々な意見が飛びましたが
私なりのまとめを書かせていただきます。



スリランカ人と韓国人の留学生が
来てくれたのですが
日本のいい点として

家族愛、家族主義が強い
共感意識を持っている


と挙げてくれました



逆に悪い点として
日本人は感謝の気持ちを失っている
言われたことはできるが考える力がない
まわり(他人、地域など)の目が失われている

を挙げてくれました。




今回の議論全体を通して
私が日本のいい部分を考えたところ


1、平和である
2、サービス精神を持っている
3、良いイメージを外国の方に持たれている



の3点があります。


ちなみにこの3点は
今回の議論の中で出てきたものであり
私個人としては歴史や文化など
挙げたいものはまだまだありますが。



1点目の平和については
スリランカでは3年ほど前まで
内紛が起こっており
国の未来、自分たちの未来を
全く考えられなかったそうです。


しかし紛争が終わり
大統領が国民みんなで力を合わせてがんばろう
というメッセージを発すると
海外に逃げていた人たちも戻ってきて
現在では国は発展してきているそうです。




やはり平和でなければ
国の未来は見えない。
しかし今平和であるはずの日本も
国の未来が見えていない。
自殺者が年間3万人もでる国は
平和であるとは言えないかもしれないですが。。
この辺りをもう少し深く考えていかなければなりません。





2点目のサービス精神ですが
スリランカでは商売であっても
店員は「欲しいものがあれば買えば?」
というスタイルだそうで
それに比べ日本人の店員は
非常にサービスの態度が素晴らしいということでした。



これはおそらく
商売だけに言えることではなく
日本人全体の
「相手の心を想う」精神に通じるのではと思います。



3点目の「よいイメージをもたれている」は
恥ずかしながら
家族愛や家族主義を褒めていただいても
これは日本では
今、失われつつあると感じています。
また助け合う気持ちも
東北ではとても発揮されましたが
平常時においてはやはり
失われつつあるのではと思います。



そんな中でも
そこを褒めてくれるということは
やはり日本人に対して
いいイメージを持ってくれているのだなと


そしてそれを作ってくださった
先輩方に感謝しなければと思いました。






議論の中で
非常に悔しく思ったのが
「日本人の心はさみしい」
と言われたことです。


周りの目、
子供たちに対する大人や近所の目や声が
極端に少なくなった結果
よりどころがなくなっていると指摘を受けました。



確かにそうです。




本当に取り戻したい。





もうひとつ韓国人から
学んだのが教育についてです。



1人が兵役経験者だったのですが
つらい2年間だったが
兵役という厳しい環境によって
社会能力がとてもつき
社会貢献についてなど
いろいろなことを学ぶことができたとのことです。



厳しい教育が
日本にも必要ではないかと



今日本では
先生にため口で話す子供が
増えているそうです。
韓国やスリランカでは
考えられないそうで
先生が子供に手をあげないことも
考えられないそうです。




私は父親からも先生からも
愛の鞭をたくさんいただき
そのことについても感謝しています。


もちろんやりすぎた教師によって
痛ましい事件がおこったことも
忘れてはいけませんが



教育の在り方
子供たちにとって
何が一番か


もう一度考え直さなければならない
状況にあります。




歴史を学び
日本を再考することも大切ですが



他国の方とお話しすることで
横の広がりももって
国を考えることも非常に大切だと
肌身を持って学びました。




非常にいい機会を
いただきました。




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