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赤ちゃん先生@茨木

赤ちゃん先生という言葉を聞いたことがありますか?

 

赤ちゃん先生、ずばり赤ちゃんが先生になってたくさんの人に教えるというプログラム。赤ちゃんが先生??何を教えるの?ということで、対象によって目的が異なるのですが今回視察させていただいたのは茨木市の西陵中学校。この取り組みについてずっと気になっていたのですが、占部走馬府議会議員にお声がけいただいてついに視察ができました。

 

 

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さて、赤ちゃん先生ですが赤ちゃんに教えていただける内容はこちら

いのちの偉大さに気付き、自己肯定感を高め、いじめや自殺予防へ。生まれてきたことの奇跡・自分自身の命の偉大さを学ぶことを目的とします。実際に赤ちゃんと触れ合い、赤ちゃんの母親から生まれたときの話などを聞くことで親の思いや自分の価値・周りの仲間の命の価値に気づくことができます。
NPO法人ママの働き方応援隊HPより引用

つまり、小中学生が赤ちゃんと実際に触れあうことでその弱さや可愛さ、大変さを実感するとともに、自分たちも親やいろんな方から愛情やたくさんの世話を受けて育ったことに気付き、自分の大切さや命の大事さを学ぶというもの。

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今回は中学校2年生が対象。20名を超えるお母さん方が参加されていました。ちなみに参加されるお母さん方は「ママ講師養成講座」を受講された方でこのプログラムの意義や伝えるべきことを学ばれている方々です。子供を育てるだけでも大変そうなイメージがあるので、さらにアクティブに行動されていて、すごい。

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実際に子供達が接する姿や表情を見ていたのですが、最初は照れていた子供も抱っこしたり一緒に遊んだりするなかで、どんどん優しい笑顔になっていきます。赤ちゃん先生のなにがすごいって、周りにいる人を笑顔にする力です。

最初は照れてそっぽを向いている子も最終的には抱っこしたり、泣いている赤ちゃんを必死にあやしている姿も。お母さん達からは日々の生活の事や子育てをしているなかで大変なことなどの話も聞きます。

1時間だったのですがあっという間。最後に代表の方がおっしゃった
「みんなもこの赤ちゃんたちのように、可愛い時期があってたくさんの人の支えがあって今があります。それはみんなだけじゃなくて、先生たちやお父さんお母さんもそうです。こうやって命が繋がってきたから今があるのですよ」という言葉。こないだ結婚したばかりのおじさんちょっと泣いちゃいそうになりました。

 

その後、振り返りでお母さん方や先生が感想をおっしゃっていたのですが、保健体育の先生が
「保健の授業で、どうすれば子供達に命の大切さを伝えられるか試行錯誤で何年もやってきました。命の大切さの片鱗でも伝えられればと思い、それを実感したのが赤ちゃん人形を使ったとき。3kgくらいある赤ちゃん人形を抱いた時に子供たちが見せる表情を見て少し伝わったかなと思っていた。もっとたくさん赤ちゃん人形があればいいのにと思ったが予算の都合上難しかった。今日、本物の赤ちゃんがこんなにたくさん来てくれて、お母さんたちが子供たちにたくさんの事を伝えてくれて、子供達の顔を見ていると、長年の自分の夢が叶ったと感じた。小さな夢だが今日叶って本当にうれしい」
とおっしゃっていました。

 

話に聞いていたけれど、実際に見て本当に素晴らしい授業でした。吹田でこの授業をしてほしいと思われる保護者の方、あるいはこの授業をしたいと思われる教職の方、私でできることであれば全力でご協力させていただきます。

 

 

東松龍盛塾2期 その3

3日目の講義は元経済産業省官僚で現在青山社中代表、東松龍盛塾塾長の朝比奈一郎氏による日本の現状分析、霞が関の現状、エネルギーと通商から考える日本の未来。

 

未来のことを考えるにあたっては、まず過去の経緯が大事、そして現状の立ち位置を知ることも大事。午前中は様々なデータから見る日本の現状。GDPや貿易額、人口推移、学力、精神性など様々な側面からの現状分析。悲観的に見る必要はないけど楽観視もしていられない、ちょうど頑張りがいのある現状だという認識を抱いております。

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午後は官僚から見た理想の政治家像や、トヨタスタイルから見る理想的な職場の在り方、TPPやエネルギー政策についてのディスカッションなど、3日目の頭にこれでもかというくらいの情報と考えさせられる論点をいただいてきました。合計5時間半。

 

この講義では、やはり公務員から見た政治家という視点をいただけたのはありがたいです。私たち政治家がどれだけ理想像を描いたとしても、それを具体化してくださるのは官僚、吹田市で言うと職員です。現場で常に現状を知る方々と対等に仕事をするために私たち政治家は常に学び、情報を得なければなりません。そして、それは大局的であるべきですし、時には突飛なものである必要もあります。絶妙の立ち位置である市議会議員という仕事、この仕事で求められていることを常に考えながらしっかりと成果を挙げられるよう力を尽くします。

 

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久しぶりに3日間丸々21時間という授業時間、しかも政策や経営論など自分に生かすことができるよう全力で置き換えながら受講するというかなりハードな環境に身を置きました。学べば学ぶほど、自分の無知さがわかり勉強する意欲がさらに湧いてまいりました。帰ってがんばるぞ~~!!

 

あ、ちなみにこの研修は政務活動費を使うことなく実費で行ってまいりました。

東松龍盛塾2期 その2

人生2回目のカプセルホテル、ちょっと閉鎖的な空間がちょうどよく、思ってた100倍くらい寝心地がよかったです。

2日目は朝から夕方までグロービス経営大学院の講師によるマーケティングと経営戦略、「パワーと影響力」の講義。体系的な学びに加えてケーススタディもあり自らの活動に置き換えられる非常にいい学びを得てきました。

 

講義を聞き、ディスカッションをする中で、戦略的な部分や人に対して影響を与える源となるようなものはやはり同じであり、確立されている学問体系を学ぶ意義の大きさを実感いたしました。特に戦略論、今後吹田市政をよりよくするための政治的な動きにおいて役立てることもできます。市議会議員を5年も務めさせていただいているので、改めてプロフェッショナルとしての行動を意識することとなりました。

 

その後、横須賀市の吉田雄人市長と国際交渉人島田久仁彦さんによる交渉とリーダシップに関するトークセッション。日々意識はしておりますが、改めて相手の主張をしっかり聞く姿勢、改善の協力を得るための態度、落としどころを決めるための心の臨み方を学ばせていただきました。いろいろな場面で交渉することが増えているのでしっかりと生かしてまいります。

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自公推薦の相手を破り、2期当選されている吉田市長。とてもかっこいい。政治家として強くあるための心構えもしっかり学ばせていただきました。

合計7時間半の講義。詰め込み過ぎて頭がパンパンになってきました。

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