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日別: 2014年7月24日

ご縁の長野 その3

せっかく小布施に来たのだからと

花井さんは

その後も小布施の街を

ご案内くださりました。






ここは

「まちじゅう図書館」

という仕組みに協力されている

元庄屋さんのご自宅



この家には

自由にはいることができ




置いてある本も

読み放題、借り放題。


なんと

コーヒーや

お茶まで

ご用意されています。


しかも

管理する人がいるわけではなく

利用される方の

良心で成り立つ素晴らしい場所です。




次にお連れいただいたのが

修景事業の地区


小布施堂というお菓子屋さんの周辺を

行政や個人や会社が協力して

そこに住む人たちが

暮らしやすく

また文化や歴史を感じられる

環境を整えた場所です。





地面は

コンクリートではなく

小布施の特産の

栗の木のブロックです。






あぜ道も

美しく整備。



写真はありませんが

路地にゆとりがあり

気持ちよく散歩できます。





駐車場も白線を引くのではなく

おしゃれになっております。



こちらは

蔵を移築して

旅館にしている建物。



こちらは

レストラン


奥には

酒蔵もあります。



風情ある街並みが

できているだけでなく





小布施全体として

「Welcome my Garden」

という取り組みをされていて



人の家の

お庭に入って

鑑賞できるという素晴らしいシステムも。

(町長さんも参加されてます)





こちらは

飢饉のときに

村人が建てた蔵。



仕事を作って

報酬としてコメを渡し

飢えから村人たちを救ったそうです。

まさしく公共事業。




街を歩きながら

歴史を勉強できるというか

歴史が感じられるように

まちづくりがされています。





葛飾北斎のアトリエという

逸話が残る小屋もあります





これも

ひきずって移動させたそう。




小布施という街を歩いてみて

住んでいる方が

景観や雰囲気を

とても大事にして

残そうと努力されている

空気を感じました。



まちづくりというのは

それこそ住まれる方ひとりひとりの

意識や

吹田の場合だと

開発をかける業者に

左右されます。



だからこそ

明確なビジョンと

維持しようという意識の共有が

とても大事なのだと

改めて感じました。



それに成功すると

こんなことになるのか!とも。



もちろん

すべて完璧ではなくて

ここはちょっと。。

というご説明をいただいた場所もありますが




それでも

よくしようという意識が見えれば

残そうという強い意志があれば

絶対によくなるのだと

実感いたしました。




小布施と吹田では

環境がとても異なるのですが

その根底でもつべき

まちづくりの意識というものを

とても学ぶことができました。



これをどうやって

吹田に生かしていくか。




もっともっと

吹田の歴史や

ディープな部分

様々なことに取り組まれている方を

知りたくなりました。





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